韓国 生活

韓国引越し 当日の流れ レポート

こんにちは。kokoです。

 

今日は韓国での引越し当日風景をお届けしようと思います。

日本とは違う引越し模様をお楽しみいただけることでしょう!

 

荷物パッキング

予想はしていたのです。

多分早くくるだろうなあって。

でも、10時スタート予定だったのに

朝の8時にくるとは〜。

引越し業者が来る前に、

最後の最低限のお片付けを、、、、と思っていたのも中途半端に

引越し業者さんによる引越しパッキンングが始まりました。

「靴を履いてください。」といわれ履いている瞬間に

床にプラスチックシートがひかれ、

プラスチックの組み立てボックスが次々室内に運び込まれていきます。

 

まずスタートスタッフは5人。

女性のおばさま1人が、キッチン専用スタッフの模様。

あとの4人の男性が、大型荷物や、その中の収納物をパッキング。

手際の良さは、いつものことながら、賞賛ものです。

プロの技だわ〜と感心。

日本人ぽい、丁寧さ、の観点から見るとよくわかりませんが、

最低限の要所は踏まえ、

早い、早い、早い!!

韓国のパリ(早く)、パリ(早く)文化ここにあり、といった感じです。

我が家の家具類は、多い方なようで、、、。

そんな多めの品々も、あれよあれよと

組み立てボックスに収納されていき、

いよいよ運び出しの段階へ入っていきます。

 

ここまで、たった1時間半。

 

 

運び出し

引越しのはしごし車が梯を伸ばしていきます。

これまた、韓国名物ではないでしょうか。

我が家は、この時20階を超えるところに住んでいたのですが、

梯子がしなりながら伸びていきます。

梯子の先にある2畳ほど(?)の

ステージに、ベットも冷蔵庫も洗濯機も、、

どんなものも載せておろされていきます。

これを何往復も繰り返すこと2時間ほど。

おろされた荷物はきれいにトラックに積み込まれていきます。

業者さんの見積もりより、荷物の多かった我が家は、

急遽配送だけのお手伝いトラックを

もう一台要請してなんとかおさまりました。

 

ちょうど良い感じでお昼を迎えました。

ここまで計算して2時間も早くきたのかな?

だったら、すごい。

早くくると連絡してくれればなおよかったけど^^。

 

いつの間にか、スタッフが1人ふえ6人に。

お疲れ様ですの気持ちで、「お昼ご飯に使ってください。」と

6万won(6000円ほど)お渡しし、

(各家庭によって様々ですが、引越しに時に、昼ごはんを出すケースは

多いと聞いています。)

後半戦は1時から、新居にての再スタートです。

 

新居に搬入&セッティング

 

1時頃から、引越し後半戦スタート。

新居の方でも靴を履いての作業ではありますが、

新居では、靴ごとすっぽりかぶせるカバーを装着。

床にシートをひくところなども旧居と同じです。

まず運ばれてくるのは、いくつものコロコロカート。

これが、室内での移動に大活躍。

家具の置き場を指図しつつ、作業が進みます。

何も指定しなければ、

旧居にあったような場所に配置してくれます。

今朝見ただけの我が家の配置を

覚えていること1つとってもプロ感を感じます。

 

手持ち無沙汰なので、「何かお手伝いしましょうか?」

と声をかけたのですが、

「座っていてくれればいいですよ。」と

おばさん。

確かにかえって足手まといだよな、と妙に納得。

 

「お水やコーヒーなど飲み物があると嬉しいです。」

とも言われたので、(もっとはっきりのニュアンスで)

では買ってきます!と買い出しへ。

 

お茶類、コーヒー類、サイダーなど、各種ペットボトルを用意しました。

大瓶にしようか迷ったけれども、

500mlサイズで揃えました。

年配者は、お茶を、若者たちは炭酸を選んでいましたね。

本当、アイスでも差し入れしようか、

他のものも差し入れしようか、と

思うほどの働きぶり。

仕事とはいえ「本当にお疲れ様でした。」

終了時間夕方4時。

 

浄水器設置、ブラインド設置、玄関インターホン修理

インターネット関連の設置、など

こなしながら、1日が過ぎていきました。

 

引越し前は、さほどやることがないのですが、

引越し後は、引越し業者さんがざっくり置いていってくれた品々を

使いやすいように再配置していく日々に明け暮れていくことになります。

 

 

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今日は、長文を書いてしまったのでこれだけ

貼り付けて終わります。

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では、この辺で。