言葉

種まき

こんにちは。kokoです。

植物の種をまいたことがありますか?

植物の種を撒く時は、

花が咲くこと、実がつくことを

かなり意識してまきますよね。

今日は、あまり意識しない

生活の中の種まきを

ピックアップ。

種をまけば

やがて刈り入れる時がくる。

種をまいても

芽を出さなかったり

途中で萎れてしまったりすることもあるけれど、

種をまかないと、

次がない。

1がないと、2がないように。

生活の中の種も色々で、

自分のための種

子どものための種

社会への種・・・

自分への種まきは

かなり習慣的なもので

自分のする日常の1つ1つが

自分への投資

種まきになっていることが

多く感じる。

健康管理も自己啓発も。

日常の中にどのように取り込んで向き合っていくか。

子どもへの種まき、

1番のまきどきは、

数えで「つ」がつくまでとよく言ったように、

10まで、小学生までが

親として子どもに種をまいてあげられる

黄金期ではないかな、と思う。

もちろん黄金期というだけだけど。

私の場合

もう半分以上終わってしまているので

残念ながら、

ではあるけれど、

反省の意も込めて、

この黄金期、もっと大事に種まきできたのではないか

と、思っている。

子どもが大人として

ぐんぐん離れていくその時期に

強い自己肯定感と

基本生活習慣、

価値観、

小さい頃の温かい思い出を

胸に

羽ばたける土台となる

子育てにおける種まきを

どれだけできただろうか。

自分なりにはしたと思うが

まだまだだったな。

たりないところは、次は子ども自身で

補っていって欲しいと思う。

社会に対しても、

種まき。

日常にある、些細な受け答えによる

種まきから、

社会に対してこうありたい、という

積極的・戦略的・種まきまで様々だ。

人は、まいた種がどのように

なっていくか知らない。

まいた種の行末は未知数だ。

 

♡良い種を生活の中でまこう!♡

種まき応援エピソード

 

主人は、小さい頃

ピアノが大嫌いだったという。

母に、習わせられていた、感覚。

でも、それから

何十年後に、

多くある趣味の1つにしている。

ピアノの実力は

悠に私を追い越し、

高難度のピアノにチャレンジしては

楽しんでいる。

小さかった時の

ピアノベースを土台に。

主人のお母さんは

何十年後に

そのようになっていることを

夢にも考えなかったはず。

人生における種まきはどこでどう

なるかわからない。

まかぬ種は、生えぬ。

 

楽しみましょう!!^^

悪い種の刈り入れは恐ろしいので

いい種まこうね。

では、この辺で。