こんにちは。kokoです。
9月、後期授業費を振り込みました。
大学1年生。
世間一般に、楽しく華やかなイメージのある
大学1年生の生活も、
このコロナ渦、
新歓もサークルも部活も大した機能をしていなく、
人と関わらず自粛ムード。
大学の授業も、オンラインばかり。
後期、対面授業が始まったといえども、
まだまだオンライン主流のものらしいです。
学費の減額、やはり少しもありませんでした。
そうか、と思っていたけれど、
それでも少しがっかりです。
その時主人に言われた言葉がありまして。
「親として、
〇〇(高校・大学などなど)というチケットを
子どもに買う決断をしたのだから、
(定額のままで)それでいい」
と。
その高校や大学から享受されるものだけの
費用としてのチケットではなく、
高校在学時代、大学在学時代の
全体のチケット費用という
学費の捉え方ですね。
○○時代遊園地のチケットを買って、
あとは、その遊園地内で、
子どもがどう過ごすかは、子ども次第。
高校時代も大学時代もそれに同じく。
勉強も部活も、バイトも恋愛も人間関係も。
酸いも、甘いも。
失敗も、成功も。
自分が経験した学生時代を振り返ってみても、
自分を成長させる様々な要素は・・・。
たわいなく見える日常生活の全てでした。
社会に出る前の、
自分で、コーディネイトして時間を使う日々は、
かけがえのない輝く財産です。
自由な時間。様々な人との出会い。
豊富な学習環境。
遊園地で、雨が降ったから楽しめなかった、
というのではなく
コロナ渦で、学生時代楽しめなかった、
というのではなく。
今ある環境で、満たすことができるポテンシャルが
子どもたちに備わっていることを
知っています。
親とすれば、
子どもがそれぞれの時代を
元気で幸せに日々過ごしていればいい、
と願うだけです。
できるだけ、
ノータッチでいようと思っていますが、
1つだけ。
もしも、
健康上、明らかにおかしい症状が出てきたら、
迷わず早めに教えてください。
精神健康を害するようなトラブルに
見舞われそうな時も、同じです。
子どもが思っている以上に、
親は苦しい経験を
見たり聞いたり、、実体験もしていますので、
理解されないことを恐れることは全くないです。
学費振り込みに際して、
改めて感じたことを今日はつらつら
書いてみました。
ちょっと気恥ずかしいけれど、
本日の投稿リミットが迫っているので
えいっと、あげてしまいます。
では、この辺で。
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ありがとうございました。^^