韓国 教育

一世一代?!大学修学能力試験 in 韓国

こんにちは。kokoです。

 

今日は、韓国の大学修学能力試験

(日本のセンター試験みたいなもの)の日でした。

スヌン、といいます。

2~3年前から、「せっかく韓国にいるんだから、

日本の報道で見ていたスヌンの光景を

生で見てみたい!」って思っていたんです。

 

親や後輩たちの応援風景、

警察官もフォローアップ。

リスニングの時は、飛行機さえ止めてしまう。

韓国のスヌン風景って、

韓国を代表するかのように、

テレビで放映されてましたよね〜。

あれが、見たいっ。

 

でも、毎年、何かと重なり見にいけず・・・。

本日、行ってきました!!

 

見に行ってきたと言っても、受験会場の高校の前を

時間帯に合わせ、往復通り、

のささやかウォッチング。

 

けど、今年は、特別な年でした〜〜〜。

コロナ年。

いつもとは違うスヌン。

 

例年11月中旬の木曜なのですが、

今年はコロナのため2週間ずらしています。

49万人ほどのスヌン受験生。

コロナ感染者45人は病院で受験

隔離者456人は、別途試験場で受験したそうです。

 

換気のために窓を休み時間ごと開けるので、

防寒対策は万全に、

そして、ついたてのある机に驚かないよう、

ニュースでも報道されていましたっけ。

 

6:30~8:10開場

8:10までには入室を済ませ、

8:30~17:30の試験

のスケジュールだったので、

8:00少し前に通ってみたのですが、、、

私の考えが浅はかでした〜。

 

一世一代の大きな試験。

時間間際に入室する学生さんなんて

ほとんどいないです〜。

受験生らしき人を見たのは、たった2人。

パトカーやバイクで送ってもらう姿なんて

なおさらみれませんでした。

 

深く考えれば、

いや・・浅く考えても当たり前だった〜です。

 

今年は、コロナで、応援する人たちの姿もなく、

落ち着いた試験場。

警察の方、警備の方はかろうじています。

 

受験生、ラフな格好だったのも印象的でした。

一番実力が出せるよう、

長い間でも疲れないラフなスタイルチョイス

と言ったところでしょうか。

 

明かりのついた、窓。

あの中に、もう受験生は、いるのね〜。

がんばれ、受験生!!

 

学歴関連びっくり話 その1

 

もう何年か前の話ですが、

息子が韓国の幼稚園に入るのに何園か

願書を作成したのですが、

両親の最終学歴記入欄がどこも当たり前のように

あったことにびっくりしました。

 

学歴関連びっくり話 その2

 

スヌン生がいると、スヌン1ヶ月前くらいに

会社から「スヌン頑張ってくださいね」

とメッセージとプレゼントをいただくそうです。

会社を上げて、応援って、すごっ。

これも韓国ならでは、かな。

 

学歴関連びっくり話 その3

 

著名人がスヌン生に対して応援メッセージを

送っていたりします。

you tube で上がっていたもの少しご紹介。

全て韓国語です。

 

 

ニュアンスが伝わるといいですが~。

 

では、この辺で。

 

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ありがとうございました。