こんにちは。kokoです。
コロナ渦の閑散とした明洞の中で、
人の出入りが多かったお店。
明洞餃子。
とても有名なお店です。
基本情報
営業時間：
平日 10:30~20:30
週末 10:30~21:30
定休日：
ソルラル チュソク 当日
詳細情報：
https://www.konest.com/m/gourmet_detail.html?id=748https://www.konest.com/m/gourmet_detail.html?id=748
メニュー
(明洞餃子のサイトから上の写真引用しました)
カルククス 9000won
マンドゥ 10000won
ビビンククス 9000won
コンククスは、４月〜10月の期間限定メニュー
テイクアウトマンドゥ
店頭に出しているものと同じく。
１０個入り 10000won。
実際に行ってみた
行列ではないものの、
お昼時も夕方も私の通りかかる時間帯はいつも
人の出入りがあり、明洞餃子に、
他と比べて活気を感じました。
そう思うと、食べに入ろうか、買って帰ろうか、の
思いがむくむく膨れ上がり、入店。
上にノッポの建物、
明洞餃子本店です。
ここから目と鼻の先に、
支店もあります。
2017~2020まで、ミシュランガイドソウルに
選ばれてますよ、の印。
AAAも何やら凄そう！と写真撮ってみましたが、
ソウル特別市の飲食店衛生管理で優れてると
されているようですね。
その下には
混雑中の所持品の自己管理を促した注意書きが
ありました。
コロナの時期なので、
テーブルがクリア版で仕切られています。
テーブル間隔もひろくあけてとられています。
テーブル下に箸とスプーン。
卓上に調味料。
今回のオーダー。
ビビンククス１つ 店内で飲食の自分用。
家で待つ家族のために、
カルククス１人前
マンドゥ１人前を購入。
オーダーして程なく出てきたビビンククス。
辛いものを体が欲しておりまして〜。
ここのビビンククス、麺が緑色なんです。
この緑色はクロレラが練り込まれているから。
従業員さんが日本語しゃべりたくて仕方ないらしく
(久しく外人観光客は来店してないでしょうから)
一生懸命丁寧におしえてくださり、
好感もてました～。
明洞餃子のビビンククスは、
かなり味が辛いです。
そして、ニンニクたっぷり！！です。
私は、辛いもの好きなので平気なのですが。
付け合わせに出てきたのは、
キムチとスープ。
このスープは、明洞餃子の人気メニュー
カルククスのスープですね。
（スープの具がないものを、
出してくれている感じ）
鳥の出汁が効いていて美味しいです。
キムチは生ニンニクたっぷり。
辛いです。
辛いもの好き＆麺好きのはたまらなく美味しい、
ビビンククス。
でも家に帰って、みんなに
「お母さん今日何食べてきたの？」と聞かれるほど
にんにく臭を放ちます。
考えれ食べてくださいませ。
（明洞餃子のメニューの中で多分一番
にんにく効いてます。）
マンドゥ
容器のまま２〜3分チンすれば
ホカホカを食べれます。
薄皮で、ニラと豚肉たっぷり。
どこかで食べたことのあるような、
手作り餃子の肉汁たっぷり、
を彷彿させます。
パクパクいけます。
カルククス。
韓国の普通のカルククスをイメージしないで、
日本のうどんとも比較しないで、
明洞餃子のカルククスという
１ジャンル目線で食べるのが正解です。
こんな感じ。
丼に汁入れ、麺入れ、具材入れ。
出来上がり。
これで、１人前なのですが、
量が多いです。
(お店で食べるときは普通にたべるのに
家だととても量が多く感じるのはなぜでしょう？)
２人分で分けて食べて、
ちょうど良い感じです。
肉の旨味たっぷりのスープ。
ワンタンや、肉のアンも食感の違いを
楽しませてくれます。
カルククスの麺はコシはないですが、
食べやすいです。
店頭で食べれば、
麺・ご飯・キムチのおかわりできます。
我が家では、カルククスの汁が残った時は、
ご飯入れて翌朝クッパ風に食べることも。
旨味たぷりのスープですから、
言わずもがな、美味しいです。
キムチはご覧のように
にんにくたっぷりです。
考えて食べてくださいね。
以上、明洞餃子でした。
では、この辺で。
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ありがとうございました〜。
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