韓国 お出かけ

昌慶宮(チャンギョンクン) 紅葉 夜間散歩

こんにちは。kokoです。

 

昌徳宮(チャンドックン)に行ったという話を

韓国のお友達にしたら、

昌慶宮(チャンギョンクン)もおすすめだよ〜

夜間も綺麗なの〜」

とおすすめ頂き、早速家族で行ってみました。

紅葉の時期は短いですので〜。^^

 

基本情報

コネストさん⬇️

https://www.konest.com/m/spot_detail.html?id=483https://www.konest.com/m/spot_detail.html?id=483

昌慶宮(チャンギョンクン

予約は特に必要ありません。

 

地図:

昌徳宮(チャンドックン)の横手に位置するのが

昌慶宮(チャンギョンクン)です。

赤で囲んであるのが、

昌慶宮(チャンギョンクン)

 

昌慶宮(チャンギョンクン)パンフレット一部分

観覧時間 大人 1000won
青少年 500won
6歳以下、65歳以上、韓服着用者 無料

観覧時間 9:00~21:00
定休日月曜日

 

夕方の昌慶宮(チャンギョンクン)の様子

 

紅葉シーズンの日曜日のせいか、

門の前から人がいっぱい。

中に入っても紅葉と共に

写真を撮る人で溢れています。

散策道も。

 

夕方4時半位の訪問になってしまったので、

残念ながら、ほとんど日が落ちてしまっています。

苑内広く、紅葉に関しては、

素敵!!と思っていた昌徳宮(チャンドックン)よりも

さらに見事だったかもしれません。

しかも入場料も1000won。

人も集まるのがうなずけます。

どうせならもう少し、早い日中にくればよかった〜と

激しく悔やみました。

奥の方に行くと、おしゃれな洋館が。

この中で何か食べながら夜間まで待とうかと思いきや、

残念、植物園温室でした。

この温室、韓国最初の西洋式温室だそう。

日本の皇室の植物園責任者の福羽という人が

建てたそうです。

 

夜間の昌慶宮(チャンギョンクン)の様子

 

年中夜間にも見学できるということで

(定休日の月曜以外)

夜間も見学することに。

1回外に出て、夕食を済ませ、再び入館。

(入場料はその都度かかります。)

 

ライトアップが所々されています。

 

昌慶宮(チャンギョングン)広い宮ですので、

暗い箇所もたくさんありましたが、

夜間の宮の静けさを感じることができました。

 

夜間特別観覧、という期間が他に設けられていて、

その時期に夜間特別観覧チケットを

別途予約購入すると、

さらに色とりどりにライトアップされた風景や、

楽器の演奏なども楽しめるそうです。

 

なかなかの趣。

ライトアップが特にされているところを

クローズアップしています。

ご了承ください。

宮内、暗~いところも結構あります。

紅葉のライトアップ。

春とう池、

本来、弓を射て科挙を行った春とう台の

前のほんの小さな池だったそう。

今は、大きな池となっているこの場所も、

昔は民の模範となるために、

王、自らが耕した田んぼがあったのだとか。

日本人によって、王の田が壊され、

現在のサイズの大きな池になったのだそう。

昼の風景で書いた、温室。

日本人によって、何かを壊し、

建てられたこの温室も

歓迎されてはいないようです。

パンフレットから、色々と歴史を読み取れますね。

 

各国に根付く文化、

今も昔も、尊重しなければいけませんね。

 

夜間は温室に入れません。

韓国、昌慶宮(チャンギョンクン)

とても素敵なところでした。

木々も多く、

新緑の季節もまた一風、違う趣を味わえそうです。

 

では、この辺で。

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ありがとうございました。^^