韓国 生活

アリとキリギリス

こんにちは。kokoです。

 

1週間に1、2度ほどの

小学校登校が始まりました。

1ヶ月、2ヶ月、とにかく、

以前学校に行ったのはいつだったか?

くらいの久しぶりの登校をしてきた息子。

「楽しかった〜。久しぶりにコミュニケーションとってきた!!」

と意気揚々と帰ってきました。

 

確かに。

友達との遊びもなくなったので、

私と主人以外とは、ほぼ話してなかった我が息子。

 

ソルラル明けは、

毎日学校に行けるようになればいいな、と

思います!!

 

夜な夜な書いているこのブログ。

 

息子も

夜になってあくせくしている母の姿を

よーく、知っているので、

時々私にこう言います。

 

「お母さん、アリとキリギリスの話、知ってる?

アリみたいに、もっと早くからやるといいよ〜。」

 

( ゚д゚)

 

何回かそう言われているのですが、

なかなか、日中書く気にもならないし、

書き溜めるのも、できない自転車操業。

(全て言い訳の自覚あり・・・)

 

そんな風に言われる日には、

逆に息子に聞いてみます。

 

「〇〇なら、アリタイプが好き?キリギリスタイプが好き?」

 

即答

「俺なら、アリ。やることは、早く済ませたい。」

 

息子よ、

中学生になっても、高校生になっても、そうでいて〜。

 

アクセクしながら、書いているブログですが、

息子の目には、

反面教師として、写っているようで

これはこれでよかったかな。??^^;

 

社会とコミュニケーションが取れない

コロナ禍でも、親とは生活。

 

子どもにとって、

親の生活の影響って大きいんだな、と

しみじみ思わされます。

 

親の背中を見て育つ、と言いますが、

本当にそうですね。

 

私の思春期、

親の言葉にすんなり「YES」と言った覚えはないし、

(そんなに反抗していたわけではないと思いますが)

親から言われた言葉も今となっては

特に覚えているものもありません。

 

でも、母が母自身の勉強をしていた姿は

今も鮮明に記憶にあります。

資格試験であったり、

仕事のための自学であったり、

習い事の復習であったり・・・・。

 

何をやるにしても、

本当に一生懸命する母の姿、

私の記憶に焼き付いていて、

遠く離れている今も、思い出したりします。

 

自分もそうしなければな、と、思ったり。^^:

 

そんなこんなを、思った今日のブログでした。

 

自らの生活を楽しみつつ、

良き背中を見せるもよし、

反面教師となるも、またよし。

 

では、この辺で。

 

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ありがとうございました。