韓国 生活

春に訪れた、我が家の変化

こんにちは。kokoです。

 

この春我が家に訪れた変化。

 

3月末からしばらくの間、

犬をお預かりすることになりました。

 

日本へ本帰国が決まったご家族と

時期を同じくして

帰れないワンちゃんの預かりです。

 

ずっと一緒に暮らしてきた家族なのに、

一緒に帰れないとは、なんとも可哀想。

 

動物検疫の関係上、

仕方なく離れ離れ、、

というご家族を

過去何度となく聞いたことがあります。

 

 

お友達の大事なワンちゃんを、

何ごともなく無事に預かり通せるか

不安な面もありますが。

 

預かると決めた以上、

ワンちゃんが

健康で、安心して過ごしていられるように、

頑張っていこうと思います。^^

 

来て最初の3日間ほどは、

やはり情緒不安定な感じが

随所にみられました。

 

いろいろな所に神経を研ぎ澄ませて気を張り、

少しの異変によく吠え、

ワンちゃんの睡眠も極浅めが

多かったです。

 

幸い、来た当初から

私にはなついていてくれていたので、

そこから、徐々に

安定する場所を増やしてきて

 

今はすっかり落ちついて

過ごしていてくれるように

見うけられます。

 

まだ、日は浅いのですが、

子育て期に舞い戻ったような

新鮮な感覚を日々与えて

もらっています。

 

不安な時は、

食べて、寝て、排泄して・・。

一番基本的な生活基盤をしてくれるだけで、

感謝で。

 

安定してきたら、

生活の中で、

幸せそうな姿が見えると嬉しくて。

 

人間の子育ても、

多分これが一番の核なんだろうな、って

ワンちゃんと生活しながら思います。

 

子どもが近くにいた時は、

あれやこれや、子どもに良かれと思って

欲を張り、

言ったこと、したこともおおく、

空回りもよくしたダメ親だったけれど。

 

遠く離れて暮らすようになると、

「元気で幸せでいてくれたら」しか、

望まなくなります。

 

あっ、

ワンちゃんネタから子どもたちの話に

それてしまいましたね。^^;

 

ともかく、

春の我が家。

 

かわいいお友達が仲間入りし、

穏やかにまわっています〜。

 

では、この辺で。