こんにちは。kokoです。
部分麻酔で行いました。
麻酔の切れる前に書き留めておきます。
骨造成手術も行うと通常よりも
痛みが増すようなので。

朝、自分への手術前最後のリラックスタイムにと、
昨日買っておいた
カフェワークスのドリップコーヒーとマカロンを
いただきました。
これで、ばっちりセロトニンがでます。
がんばれ、自分。

病院予約時間より1時間前に飲むよう
処方された薬を飲みます。
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病院につき、
まずは日本語スタッフさんに
軽く説明を受け、
インプラント治療の最終確認と
会計を済ませました。
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レントゲン撮影
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麻酔を打ちました。
麻酔を打ってくださったのは
院長先生ではなく、麻酔専門の先生だったのかな?
それなりの痛みはあったけれど、
これがあるからこそ、
手術の痛みから解放されるので、
我慢です。
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日本語スタッフさんからの
説明を再度受け、
同意書に署名。
ここまでで、
病院内に入ってから40分位経過。
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手術。
院長先生がしてくださいました。
日本語のスタッフさんも後ろに
いてくださる。
今日のレントゲンで見る限りだと、
私の骨の状態が良くないので、
もしかしたら骨造成までで終わるかもとのこと。
院長先生が歯茎を開いた上で、
骨を見て最終的に判断するという流れに。
手術は、30分かからなく終わりました。
手術中の痛みは全くありませんでした。
部分麻酔なので、意識はあり
緊張もします。
でも、手術を受けながら、
「信頼できるから大丈夫」と、思いました。
院長先生とは、そんなに会話もしてないし、
何を持っての信頼かは、
うまく表現できませんが、
レントゲンを見ての見解、
手術中に感じるスマートな流れ、
熱心に事を成してくれている感覚。
顔を布で覆われている状態でも
人間には感じ取れる何かがあります。
「信頼できるから大丈夫」
そう思った時点で、
すごく楽になりました。
手術中会話はほとんどなかったですが、
先生たちの話す言葉が
ちょっとはダイレクトにわかるのも
よかったです。
韓国語、細く長くでも勉強続けていて
よかった〜と自己満足。
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手術後のレントゲン撮影
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日本語スタッフさんによる説明。
主に術後の注意点についての説明でした。
そして、手術の際に院長先生の
話していたことの説明。
通常は、インプラント手術後、
2週間後に抜歯し、
さらに1〜2ヶ月後に次のステップに入ります。
しかし、私の場合骨の状態が良くないので
抜歯後、次のステップに入るのに
6ヶ月待ちましょう、との事でした。
今日埋め込んだ人工骨と、インプラントが
完全にくっつくのに私の場合
時間がかかるとの
お見立てです。
全く異論はありません。
個人個人の歯や骨の状態によって
インプラントの流れって変わるのですね。
当面、日本帰国なしと思うので私は大丈夫ですが、
駐在さんで来てる方などが、
インプラント施術を考える際は、
期間は変動するかもしれないを
記憶の片隅に置いておくと良いかもしれませんね。

処方されたうがい薬は
1本で、1800won。
さらに追加で、もう1本。
こちらは保険効かない価格で
2000won。
「夜は、保冷シートがあるといいですよ。」
とスタッフさんからおすすめ受けたので、
6枚入り6000wonを2点購入しました。
さあ、痛みに乗り切れるかな。
では、この辺で。^^
追記9月5日
薄らとした痛みが4日ほど続きました。
腫れは、手術から5日後にはひきました。
応援ありがとうございました〜。

