こんにちは。kokoです。
手術後の痛みを恐れていましたが、
我慢できる痛みです。
私の抜歯後の痛みが
尋常ではなかったのだと思います。
昨日も今日も、
思っていたほどの痛みではなかったことに、
何度も
「抜歯の時ほどの痛みでなくて、幸せだ〜」
と感じました。
腫れも今朝から出てきています。
プチトマト1〜2つ位、片頰にいれてる
感じの膨らみです。
痛みにも腫れにも、冷やすのが一番のようなので、
昨日からずっと冷やし続けてます。
兎にも角にも、
激痛がないのが、本当によかったです。
「皆さん、インプラント後さほどの痛みでは
なかったです、ご安心を^^」
調べるに、
炎症の度合いが、痛みを左右するみたいです。
歯(歯周)炎症がひどい状態で、
歯を抜歯したので、
抜歯後の痛みが激しかったと思われます。
一方インプラント手術は、歯(歯周)の炎症が
落ち着いてから、手術をするので、
私の場合、抜歯時に比べ痛みが少ない、
のだと思います。
昨日歯医者さんに指摘された、
「骨の状態が良くない」ことと
「炎症」の関連性について
よくわかるサイトがあったので下に引用します。
炎症が起きている部位は酸性になります。
酸性……?
中学生の頃にやった実験を思い出してください。 リトマス試験紙を使って、酸性だのアルカリ性だの中性だの調べたあれです!
コーラとかの炭酸飲料を飲んでいると「虫歯になるよ!」と怒られた経験のある方も多いのではないのでしょうか?
まさに、酸性になると、歯や骨などは溶かされてしまします。 炭酸飲料は弱酸と呼ばれる分類に含まれるのでそこまで酸性の度合いは強くはないですが、毎日飲んでいると、当然、歯が溶かされてしまいます。
歯周病も正確な病名としては歯周炎ですので、歯の周りに炎症が起きているため、骨などを溶かすようになります。 骨が溶けて、歯周病がさらに進行し、縁下歯石がつき、さらに骨が溶けていき…を繰り返して、最終的には歯を支える骨がなくなってしまい、歯は抜け落ちてしまいます。
陽だまり歯科 院長コラム 炎症について少しだけ知ってください 引用
歯周病(歯周炎)は、
痛みなどの症状がないことがほとんどで、
知らずに進行してしまうそうです。
成人の8割は歯周病に知らずにかかっている
とのこと。
また、歯周病菌は血管を通って全身に行き渡り
動脈硬化や糖尿病などの問題にも
影響を与えるそうです。
今日は、炎症の中の歯周炎を書きましたが、
慢性炎症、隠れ炎症など、
炎症系の記事は読めば読むほどに
興味深かったです。
体のこと、
痛くなる前に
もっと知っておかなくてはいけないなと
思いながらネットサーフィンした1日でした。
興味があったら検索してみてくださいね。
みなさま、お体、
くれぐれも大事にしてくださいね。
若い皆さんも、若いうちから大事にしてね。
では、この辺で。
応援、ありがとうございました♡
