こんにちは。kokoです。
韓国缶詰コーナーにキムチの缶詰が
売られています。
「キムチの缶詰まであるんだ〜」と
思っていましたが、
購入までには至らずにきた韓国生活。
でも今回初めて、
「キムチの缶詰」食べてみました！！
韓国のマートに置いてあるキムチの缶詰。
種類も豊富。
お値段、１缶2000~3000won。
（200~300円くらい）。
今回はこの「ポックンキムチ」を
購入してみました。
缶詰は、日本生まれの私からすると、
地震に備える非常食のイメージが強く、
韓国に来てからは、
ほとんど缶詰コーナーはスルーでした。
160g入り。
消費期限は1年くらいで作られているようです。
韓国にはキムチは至る所にあり、
食堂にも、お惣菜にも、レトルトパウチでも、
不自由しないくらい溢れている商品。
わざわざ、缶詰として販売するのは、
なんのメリットがあってのことでしょう？
・常温・長期保存可能
・持ち運びが楽
・食べきりサイズの使い勝手の良さ
といったところでしょうか。
蓋をあけるとこんな感じ。
思ったよりも美味しそうな色。
キムチの香りもしっかり鼻を刺激してくれます。
お皿に盛るとこんな感じ。
使い方にもよりますが、
手ごろな少量サイズ。
そして、肝心なお味ですが、
うん、ふつうにいけますっ。
私の缶詰に対するイメージが
初めからかなり低かったので、
余裕のハードルクリアです。
(缶詰というだけでどちらかというと
不味いとおもってました–)
このくらいなら、
突然、キムチを
ご飯や麺のお供にしたい時、
キムチチャーハンを作りたい時、
キムチ鍋にしたい時など、
ささっと取り出し活用できそうです。
値段も200円くらいなら、
家に少し置いておくのもありかもしれません。
今回、1つの味を試してみただけで、
他を知らないので
一概には言えませんが、
キムチ缶詰として売られる理由も
ちょっと納得、と思ったテイスティングでした。
では、この辺で。
ありがとうございました。
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