韓国 生活

寝返りと腰痛

こんにちは。kokoです。

 

またまた健康ネタです。

「おばばの証拠」と家族に言われますが、

まっ、バリバリ若いとも断言できないので、

仕方なし。

 

少し前から、

寝起きだけ、腰痛がありまして、、、。

老朽化したベットのせいだ、と思い混んでいて

(だってマットのバネも感じるほどだったから絶対マットのせいだと・・・)

マットレスを変えたのだけど、

依然やまない、朝だけ腰痛。

 

今日、朝だけ腰痛について調べていたら、

面白い事実続々発見。

 

どうやら寝返りが

大きく関係しているようなのです。

 

調べれば調べるほど、これが原因な気がします。

私、横向きに寝始めても、寝起きは必ず、

仰向けなのです。

仰向けで寝るのは、大得意。

多分、仰向けになおっちゃうんだと思います。

 

腰は、寝ている間に体重の負担を

受けやすい部位なのだそうです。

腰に体重が集中すると、筋肉が緊張し、

疲労物質や痛みの原因物質が溜まり、

痛みがでるとのこと。

TBSニュース記事 引用

この図説も、とてもわかりやすいです。

体重の40%を占めるほどの重さが、

内臓や内臓脂肪にはあるそうで、

寝返りが少ない人ほど

その負担が腰にかかっているのだそう。

 

内臓も腰を圧迫しているとは、

思いもよらなかったです。

 

この解消法としては、

TENTIAL 画像引用

膝の下に枕を置いたり、

TENTIAL 画像引用

腰の隙間にバスタオルを埋めたりすると

良いそうです。

TENTIAL 画像引用

横向きの人は、こんな感じで

クッションを膝に挟むそう。

こうすることで、

腰にかかる負担が減るのだそうです。

 

また、意外なことに、寝返りは、

更年期障害にも関わりがあるのだとか。

 

寝返りをするときは、

ノンレム睡眠、レム睡眠のうち、

熟睡している、ノンレム睡眠の時に

打つのだそうです。

 

ノンレム睡眠の状態は、

副交感神経が活発になっている必要が

あるのですが、

更年期障害は

自律神経のバランスが乱れやすくなり、

交感神経が優位になるので、

血行が悪くなったり、

熟睡できないなどの症状が出てくるのだそうです。

 

歳をとればとるほど、ノンレム睡眠が減少するとも。

 

そんなこんなで、

腰痛と寝返りの深い関係を知った1日でした。

 

寝返りの打てない高齢者を

介護している若い読者がいたら、

寝返りを打てないことは、

若い人が考えている以上に

老体にはきついので、

寝返り介助、

こまめに是非してあげてください。

よろしくお願いします。

 

また、「腰が痛い、眠れない」、

と言っている身内がいたら、

ぜひ、副交感神経が優位になるような、

ストレスレスな生活に手を貸してあげてください。

 

もちろん、腰痛者、当の本人(私)が、

ストレッチ、睡眠導入管理、

内臓に疲労を溜めない管理もしつつ、

 

ぐっすり熟睡、

適度な寝返り、

腰痛フリー

 

の毎日を目指したいと思います〜。

同じような症状の方、一緒に改善がんばりましょっ。

 

今日、見かけた、水を飲むカッチ(カササギ)。なんの関係もないけど、かわいいのでブログにあげておきます。

 

 

では、この辺で。

 

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ありがとうございました。^^