こんにちは。kokoです。
今日は、前回に引き続き肉離れの備忘録です。
肉離れ発症後、３週間目。
いまだ右足が床につかなく、
街の整形外科のお医者さんの言う通り、
大学病院へ行ってみることにしました。
9月3日
遠い道のりをタクシーに乗り、
待ち時間も終え、
いざ、診察室へ。
さらりと今までの経緯と症状を
私が伝え終わると、
先生がおもむろに、
「画像診断しましょう、
MRIまでは必要ないかな、
CT（多分）撮ってきてください」と。
待合で看護師さんが伝えてくれた、
これから撮るつもりの診療費。
16万won（１万６千円ほど）かかるという〜。
日本の病院システムに慣れっこの私には、
耳を疑う金額。
韓国の一般的な健康保険では効かない
自費診療にあたるそう。
ちなみに、MRIをするといくらなのかと
聞いてみると、
MRIは、90万won （９万円ほど）と
さらにさらに、お高い。
もちろんこれも自費診療。
韓国での民間保険に入っていない、
日本での海外保険にも入っていない、
私の身には大きすぎる出費です。
足は全く痛くもなくて、
もう少し待てば治りそうな気配はある・・。
肉離れなので、手術が必要な一大事でない限りは
自然治癒で基本は治すもの・・・。
大学病院までせっかくきたのに、
画像診断を断ったため、
何もせずに帰路につきました。
今回肉離れだったから良かったけれど、
他の病気だったら金額を厭わずに
自費治療を受けなければいけないことも
あるのだと痛感しました。
韓国では皆さん、
民間保険に加入しているのが当たり前の
状態だそうです。
9月6日
大学病院から3日後、
右爪先が床につくようになりました。
9月7日
かかとも床につけるようになり、
立てる、そして、僅かながら歩けます。
筋肉の張りは、あります。
肉離れ後、４週間で歩けるようになりました。
歩けるって快適です。
忘れないようにしなくては。
５、６週間目までは、
歩くと筋肉が張ったり痛みが出たりすることが
ありましたが、
もうすぐ２ヶ月の今では
不自由なく歩けています。
ただ、まだ怖くて走っていません。
もうそろそろ、走りも入れて行こうかな。
では、この辺で。
ありがとうございました。
にほんブログ村