韓国 生活

主人が持ち帰って来たもの〜 未だに慣れない韓国文化

こんにちは。kokoです。

 

いつだったか、

主人が会社から持ち帰って来たもの。

 

こちら。

 

フルーツ大福セット。

 

結構大きなものだから、

会社からもらったのかと思いきや、

これは

「△△という賞をもらった

○○さんという個人からの贈り物だ」

ということです。

 

いただいた方と主人は、

特別に親しい間柄というわけでもなく、、。

顔も名前も知らない方が、

フロア全体100人ほどに配るというから

驚きです。

 

韓国の会社に勤めているので、

賞をもらった方からの個人的な贈り物

(お祝いのお福分けみたいなもの)を、

多々受け取ったことがあります。

 

クッキーだったり、お餅だったり・・

品物様々ですが、

私には、いまだに慣れない文化です。

 

「大変だなあ、その人がもらった賞金が

全部なくなってしまうのでは?」

と、相手の懐を気にしてしまうほどです。

 

お福分けをする方の立場になったことは

ありませんが、

もしそうなったとしても、

商品選びから、手配と色々苦労しそうで

正直めんどくさい文化だなあと思います。

 

そうそう、

 

ここ最近、

韓国の会社からの贈り物系のブログを

数件目にしました。

 

創立記念やメーデーで、

会社からもらったものあったかな?

と思うほど、

我が家は、最近は全くいただいてないと思います。

 

何年も前の景気の良い時は、

創立記念日祝いが

あったような気もします。(記憶なし)

 

昔々は、

結婚記念日や誕生日、ソルラルチュソクなど、

お祝いごとにプレゼントがありましたが、

ここ何年もパッタリなくなったなあ

という印象です。

 

コロナでなかなか、

職場内メンバーでの飲食ができないため

職場活性化の経費

(会社の飲み会などに使われる費用)を、

消費できず、

経費消化のために品物になって

各家庭に届けられることは時々あります。

 

韓国、日本と比べ、

何かのお祝い事があると、

大きく出費し

振る舞う傾向があるように感じます。

 

が、

 

私には、いまだにこの文化が慣れません。

貧乏性なので、

もっと必要なところにお金を使ったほうが良いのでは?と、

もったいなく感じてしまいます。

 

会社ネタからそれますが、

友達同士と食事やお茶に行っても

誰か1人がお金を出す、という文化も

未だに慣れなくて、

次自分がお金を出す機会を探すにも苦労します。

(日本の割り勘文化、気軽で大好きです〜♡)

 

では、この辺で。

 

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ありがとうございました。