こんにちは。kokoです。
今日も肌を刺すような冷たい一日でした。
昼でもマイナス10度台。
外のお散歩は、どうにもこうにも、
寒すぎです。
「晴耕雨読だよな〜。
晴れの日は耕し、雨は読書、
雪やこんな冷たい日にはなんだろう〜。」
なんて外気に触れながら思いました。
恥ずかしながら、
『晴耕雨読』って、
晴れの日には額に汗し畑を耕し、
雨の日には室内で読書をし、
というような、
自然に逆らわず、
自然の理にあった生活を勧める、
そんな言葉かと思っていました。
ブログ書くために、
グーグルさんにお世話になったら、
「晴耕雨読」って、
「世間の煩わしさから離れて、
悠々自適に暮らすこと」
なんですね。
ちょっと意味を履き違えていたかもしれません。
^^;
けど、
こんな冷たい雪の日には、
やはり、外で元気にスポーツも無理で・・・
歩くのも、雪で滑って大変。
自然に逆らって、
無理して外に出ることもなく、
その日その日に即した1日を
過ごすのって大事だな、って
感じました。
今日のような凍てつく寒さの1日も、
雨に似たものがありますね。
お家で、ゆっくり、できることを。
雪景色など、窓から楽しみつつ・・・。

長〜いwith コロナで、
雨ふりが長く続いているような現在。
お家生活に楽しみを取り入れている人を
たくさん見聞きします。
今ある状況下に不平を言わず、
今ある中で楽しみを見出して生活する、
そんなスタンスが
悠々自適な生活に結びついているんですね。
地震や台風、
厳しい自然環境とともに生きてきた
日本人。
「晴耕雨読」「悠々自適」に生きる工夫、
私たちって結構得意かもしれませんね。

あまりの外気の冷たさに
そんなことを感じた1日でした。
では、この辺で。
ありがとうございました。