韓国 教育

大学入試

こんにちは。kokoです。

 

今日は、何の因果か、大学受験についての説明を

頭飽和になる程聞いたので、

そのことについて書きますね。

まだ、飽和しているので、

うまくまとまるかわかりません。

 

ことの始まりは、高校からの勧めで

「塾で無料模試を受けてくれ、」から始まり、

オンライン大学説明会を親子ともに受けることに。

(入塾を進める雰囲気ありあり

おかげさまで、知らなかった世界をしれて、

勉強になりました。

 

従来、「AO入試」と呼ばれていたものは、

「総合型選抜選抜・学校推薦型選抜」と

名前を変えているそうです。

実質はさほど変わらないとのこと。

名称が長いので、このブログでは、

「AO入試」と書きますね。

 

現在、AO入試で受験する学生は、

全体の51.2%を占めているそうです。

一般入試を目指す人も、受験回数(チャンス)を

増やすため、

AO併用してチャレンジする人も多いそうです。

 

AO入試と聞くと、コンテストの実績など、

華々しいものがないと

ダメではないかと尻込みする人が多いけれど、

そういうものではないのだそう。

 

学校側や国がAO入試を取り入れる背景には、

学生の多様化をはかり、

大学での学びの活性化を図りたいという

意図があります。

 

と、いうことで、

AO入試で一番重要視されるのは、

・「大学に入って何をやりたいか」が明確になっているか。

・自分の過去の生い立ちや経験が、大学の学びにむすびつき、
その先に、将来どんな風に役立てていきたいかの道筋が立っているか。

 

これらのことが、

受験する大学にマッチングしているか、

がとても重要なのだそうです。

 

AO受験にあたっては、

1、ポートフォリオ
2、小論文
3、面接
が大抵必須。

4、学科試験については、課すところ、課さないところ差があります。

多くの国立大学は、

共通テストを課すことが多いのだそう。

 

上の1〜3に関しては、

どこの学校も大抵必要とします。

この中にあるポートフォリオとは、

自分史とでもいうようなもの。

過去の経験、活動の記録なのだそうです。

ポートフォリオに関しては、

来年、再来年、、と年を追うごとに

一般入試でも課されてくるであろう、

と言っていました。

また、その先の就職にもつながってくるもの

なのだそうです。

 

AO入試で自分のポートフォリオ的資料を

作るときは、

どんなに遡った資料でも良いそう

(学校側の制約がなければ、

例えば小1とかからでも!ありなのだそうです。)

そして、大事なのは、過去だけでなく、

大学で何をしたいか、

卒業後に何をしたいかまでのイメージを、

自分の言葉で、

自分のストーリーとして語れているか、

なのだそうです。

 

「自分が何をしたいか、

なかなかわからないものだけれど、

今自分がやりたいことをやってみる、

その中で少しずつ

軌道修正しながら見つかっていくものだ」

と、言っておりました。

 

いい言葉です。

 

さあ、ここまで、書きました。

 

塾の説明が上手で、

心がなびきそうになりましたが、

塾代金がお高くてびっくりしました。

一番基本のプランで、月額5万円〜@@

(塾事情あまりしらない私には驚愕価格!)

加算に加算を重ねたら、

総額一体いくらになることやら。

 

塾って、お高いのね〜〜〜。

我が家は、だせませんっっっ。

 

大変、勉強になった1日でした。

 

では、この辺で。

 

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ありがとうございました。