こんにちは。kokoです。
今日、鏡をみて、ぎょぎょっとしたこと。
ほうれい線が深くなっている〜!!!
いやいや、これは、
前からあったのかもしれないけれど、
今日はやけに目についたのです〜。
自覚が超超超、遅めです。^^:
気がついたのが吉日とばかり、
今日は、ほうれい線について、慌ててお勉強。
ほうれい線とは
ほうれい線と世間一般で言われるこの線。
人相学・面相学から、きた言葉なんですって。
医学専門用語では、
鼻唇溝(びしんこう)っていうそう。
そのままだ〜。
鼻と唇に伸びる溝。^^;
「加齢によって、中年以降に目立ち初め、
ほうれい線の深さは、
見た目年齢を大きく左右する」と
ウィキペディア。
そうそう、なので、なんとかしたいのです。
切実な、女性のテーマ。
ほうれい線の原因
・加齢によるたるみ
・表情筋の衰え
・真皮内のコラーゲン、エラスチン減少
・肌の乾燥
・骨格の歪み
・紫外線によるダメージ
などが原因としてあげられるようです。
ほうれい線への対策
シルク糸リフト、ヒアルロン酸注入、
ボットクス注入など、
美容クリニックでバッチっと解決!が
一番早そうですが。
そこまでは・・・・、とおもって
足掻く私のような人のために。
・保湿・・・ ほうれい線付近に、丸く円を描くようアイクリームを塗り込み保湿してあげると良いそうです。
・紫外線対策・・・言わずもがなの、紫外線対策。室内でもこまめにUVクリーム塗りましょう。
・左右対象の姿勢を心がける・・左右の歯で平等に噛む、寝るときの姿勢、座り癖など、
全てにおいて左右対象に気をつけましょう、ということでした。
・良質な睡眠をとる・・光刺激で眠りが浅くならないよう、寝る直前のスマホやテレビは見ない方がよく、睡眠時間をなるべく固定化することで睡眠リズムを整え熟睡に導けるそうです。
・食事に気をつける・・・
タンパク質摂取
ビタミンA、C、E摂取・・ビタミンA、 C 、Eを含む食品には肌の老化を防ぐ成分が豊富に含まれているそうです。果物、緑黄色野菜、ナッツ類などの摂取に努めましょう。
加工食品、インスタント食品、揚げ物の摂取をやめる・・肌の老化を促す成分が多い添加物や油をカット!
・マッサージ、表情筋を鍛える・・・
加齢による筋肉後退を防ぐべく、顔の筋肉もトレーニング。
顔の筋肉は、優しく鍛えるのが鉄則です。強い刺激はタブーです。
頬、耳、頭、首、をほぐしてあげたり、リンパの流れをよくしてあげると良いとのこと。
口の中から、舌でほうれい線をさすってあげるのも有効だそうです。
マッサージ、表情筋トレーニングについては、調べれば調べるだけいろんな方法が出てくるので、お好みで。
と、ここまで色々調べてきましたが。
ほうれい線の深さはちょっとやそっとでは
なくならなそう。
むむむ。
加齢にさからっていくのは難しそうですが、
それでも細々、
体の筋トレ同様、顔筋肉も
トレーニングしていけたらいいな、と
おもった本日でした。^^
では、この辺で。
ありがとうございました。