韓国 生活

主人の持ち帰ってきたお土産

こんにちは。kokoです。

 

主人が大きいソンムル(お土産包み)を

持って、帰ってきました。

 

チュソクやソルラル

(日本のお盆や旧正月にあたる)に

デパートやスーパーで出回るような

韓国チックな派手な包装。

 

でも、今は、明らかに、

チュソクでもなければ、ソルラルでもないです。

結構なビック包み。

 

我が家には、滅多にない出来事なので、

ワクワク。

違う角度から、もう一枚。

 

中を開けて入っていたものは、

お肉セット〜♡♡

 

立派そうなお肉。

何回にも分けて食べれそうです。

 

すぐさま、小分け冷凍しました。

肉を盛り上げていた籠。

 

これは、使い道ないなあ。

もったいない。

(貧乏性です–)

 

さあ、

肝心のなぜ主人がお肉を持ってきたか、

です。

 

コロナ状況で、

今年度、会社内での会食が思うように開催できず、

会食費用の経費を消化するために

お肉になって我が家にも届いたそうです〜^^。

 

我が家的には、ラッキーです。

 

日本では、

会社の社員内で交流を深める食事会をする時は

お金を個人で割り勘する、

が普通な感じだと思います。

 

韓国の会社では(知るかぎり)、

会社部署やグループ内での会食を

会社予算として取っているそうです。

 

(もちろん、個人的な費用で賄われる会食も

あります。会食頻度が高すぎるので会社としても

サポートするのかもしれません。)

 

そういえば、韓国にきてから、

主人は飲み会の機会が明らかに増えました。

 

が、

この1年は、コロナ自粛もあり、

飲む回数が極端にへり、

 

帰宅も早くなり、腸も休まり、

良い側面も受けています。

 

今年度会食経費を使わないと、

来年度の経費が削減の恐れがあるため

お肉として戻ってきたという、

この恩恵も受けました〜。^^

 

韓国だいぶん寒くなりました。

瞬く間に新年を迎えそうな勢いです。

 

では、この辺で。

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