年賀状

こんにちは。kokoです。

 

今年ももう11月。

来年がすぐそこに見えてきましたね。

このシーズン、気になり出すのが、

年賀状をどうするか、問題です。

 

韓国に来ることになった、○年前、

年賀状でのやり取りは、約半数に減りました。

今は、実家宛に年賀状を出してくれる

親戚や友人とのみの年賀状のやりとりです。

 

幼い頃の私のお正月の楽しみは、

「お年玉・お雑煮・年賀状」でした。

大きくなって、「お年玉」が脱落し、

実家を離れる頃から、「お雑煮」も脱落し。

最後まで残った、お正月の楽しみは、

「年賀状」でした。

 

普段連絡をやり取りしない人と、

ちょっとした近況を伝え合う、

この年賀状が結構面倒な行事でもあり、

楽しい行事でもありました。

また、年賀状が我が家の1年の記録、

にもなっていました。

 

根は年賀状好きな私なので、

年賀状は比較的、力を入れて作る方だと思います。

写真を入れて、一人一人に当てる文章も

一般よりは（多分）多めの文章を書いています。

 

この時期、

年賀状をやめようかと思う１番の理由は、

SNSで繋がる現在、

年賀状からメールのやり取りへ移行する

傾向にあるからです。

そのほうが、双方、楽であろう、という思い。

 

それから、

今までは、家族での写真年賀状を

送っていたけれど、

バラバラで過ごす家族の写真を集めるのが

大変なこと。

そして、

写真に耐えられなくなってきた自分（苦笑）。

 

年賀状を楽しみにしてくれている、

SNSを使いこなしていない

親族には、悪いかな、という思いは

ありますが・・。

年賀状を楽しみにしてくれている友達は

いるのかな、いないのかな。。

などなど考えあぐねつつ、それでも、

 

コロナ渦なので、卒・年賀状するのは、

今年が最適なのでは？と

試行錯誤しています。

（例年は日本帰省を利用して

年賀状作業していましたので^^;)

 

もし、卒・年賀状をするのであれば、

今まで以上に丁寧なご挨拶とともに

年賀状⇨SNSに移行していこうと思うので、

今年はいつもより早い11月から、

年賀状問題について

考えている今日この頃です。

 

では、この辺で。

 

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