こんにちは。kokoです。
息子から「お母さんも読むといいよ〜」と
何度か勧められていた鬼滅の刃の漫画本。
でも、なんとなく、漫画には気が向かずに、
伸ばし伸ば~しで、ここまできました。
が、とうとう、
先日の、ぽっこりあいた1日に、
手を伸ばしてみました。
家にあった7巻〜22巻。
思いがけなくほぼ一気読み。
涙ながらに読破しました。
じ〜〜ん。
涙無しには読めませんっっ。
どの巻でも、泣けます。
感動泣きしたい方はぜひっっ!!
闘うストーリーではあるのだけれど、
随所で、家族愛、兄弟愛、などが
散りばめられています。
味方の家族愛や兄弟愛のみならず、
敵かたの鬼の、
人間であった頃のエピソードもあり、
そこにも泣かされます。
敵を絶対悪として切り捨てて終わるのではなく、
敵にもそれぞれ、
鬼になるよう人生のコマを進めてしまった
それぞれの背景があり、
鬼の最期を見届けるまでも、愛があります。
とにかく、今まで味わったことのない、
新しいスタイルの戦い漫画だと思います。
主人公・炭治郎も根っからいい子です。
いろんなキャラクターの名言も
随所に散らばってます。
名言も漫画の良さも、
書き上げたらキリがないです。
本当に。^^
無限列車の部分は、映画化されるとして、
後半部分もアニメ(TV)化されるのかな?
原作もすごいですが、
アニメ化(前半部)も素晴らしかったので、
後半部をアニメ(TV)でも見てみたいと
心待ちにしています。
「鬼滅の刃読むといいよ〜」と
あつ〜く推薦してくれた息子、
どうもありがとう。
おかげで、感動三昧の1日を過ごせたよ♡
では、この辺で。
ありがとうございました^^